今まで試したお顔のお手入れ
Montag, 15. Juni 2020
顔を石鹸で洗い始めたのは、ニキビが出現しだした中学生のころ。
髪の毛が触れるとニキビ菌が繁殖する、とのことで、似合わないのに、ヘアバンドをしてニキビだらけのおでこを全開にしたヘアスタイルをしていたのはほろ苦い思い出です。
テレビCMや雑誌、口コミによる情報収集をもとに、自分に合う基礎化粧品を手あたり次第試していた20代。
学生時代はお金もないので、コスパ最優先でしがた、社会人になり、収入も安定しだした20代半ばごろからは、化粧品バブル時代。
デパートの1階で販売員さんに接客されながら、化粧品のいい香りに包まれながら2、3万する化粧品を躊躇せず購入していました。
高い化粧品を使っていたから肌の調子が良かったのか、私生活が充実していたからなのかはわかりませんが、最高潮にお肌の調子がよかったと、今になって思います。
結婚し、出産を経験した30代。20代のピチピチお肌はいずこへ?日々出現する肌トラブル。
出産直後の自分の写真。当然すっぴんですが、シミだらけの自分の顔に生まれたばかりのかわいいわが子以上にインパクト大でした。
ホルモンバランスとお肌の状態は密接に関係しているな~、と感じずにはいられません。
とはいえ、20代のころのように、自分の肌のためだけに時間もお金もかけられず、時間は過ぎていく一方。止まらない肌の老化現象。今はシミがひどいけど、次の肌トラブル、どんなことに見舞われるのか、恐怖の日々です。
でもネオちゅらびはだは、良い感じなので期待しています。